南こうせつ、吉田拓郎の引退は「寂しい」自身の進退も言及 | RBB TODAY

南こうせつ、吉田拓郎の引退は「寂しい」自身の進退も言及

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 南こうせつが、17日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。先輩歌手の引退を嘆いた。

 昨年、全ての音楽活動から引退する意思を明らかにした拓郎。彼は現在77歳。黒柳徹子から「拓郎さんが引退なさるっていうのをお聞きになって、どう?」と聞かれた南は「寂しい」とポツリ。さらに最近、81歳のボブ・ディランのコンサートに行ったことを明かし、「すごい良かった。すごく染みました」と吐露。「そのとき、今の拓郎さんの歌を、すごく聞いてみたいと思った」と振り返った。

 さらに南は加山雄三にも触れ、「『音楽活動はするが、ステージはちょっと』とか言っていましたけど…』」と、やはり寂しそう。自身の進退については「声が出なくなったら無理」としながら、「『神田川』出る間は大丈夫」と主張。同曲を一節聴かせていた。


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《杉山実》

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