日向坂46の1期生が表紙を飾る『B.L.T.7月号』(東京ニュース通信社)が26日に発売される。このほど、表紙やポスターが公開となった。
影山優佳の卒業を前に、現在の1期生9人が全員集合。「同窓会」をテーマに最後の思い出作りとしてグラビアを撮影した。舞台となったのは学校。表紙には階段に集まり、元気よくピースをするカットが採用。写真の中央には「最高の9人」という1期生を象徴するコピーが添えられた。また、別冊付録のポスターには教室で撮られた記念撮影風のショットと、グループカラーである“空色”の衣装を着て横並びになって体育座りをするカットが裏表で起用された。また、ローソンエンタテインメントで購入することで別カットを使用したポスター1枚も購入特典で付いてくる。
さらに、2組に分かれて行った座談会インタビューでは、グループ加入初期の懐かしい話から、影山の卒業に対する他の同期メンバーの心境、そして「1期生のみんなといる時は、自分は“妹”なんだなって感じます。休業を経て、日向坂に戻ってから、1期生のみんなに甘えられるようになったかなって。長女っていうのもあって、家でも甘えたことがなかったのに。そういう環境を作ってくれた一期生のみんなに感謝の気持ちでいっぱいです」という影山から同期へのメッセージなど、グループの礎を築いてきた彼女達の思いが15000字超のボリュームで掲載される。