橋本マナミが、19日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、人生の転機について語った。
デビューから14年経ってもなかなか芽が出なかったという橋本。環境を変えるために事務所を移籍した彼女に最初にきたグラビアの仕事が「手拭いグラビア」だったという。
黒柳徹子は「すごいと思うんですけど、手拭いだけでどうしろっていうんですか?」と興味津々。彼女は「手ぬぐい1枚だけで体のラインをキレイに見せつつ、セクシーに隠す」と解説。そんな橋本は当時27歳。それまでグラビアが嫌いだったが、再起を懸けた仕事だったと回顧。
読者からの大反響を呼び、それまで一度もなかったグラビアのリピートが来るように。さらにそれが評判を呼び、テレビの仕事にもつながっていったと語った。徹子から「うまく隠れてないかどうか心配だったのでは?」と聞かれると、「全くそれはなかった。『もう、どうでもいい』と思っていた。スタッフさんは男性が多かったが、見えていようが捨てていた」と、羞恥心はなかったと振り返っていた。