ケンタッキーの残った骨は煮込む？食べる？…衝撃の告白にスタジオ騒然

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　『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）が24日21時から放送される。

　同日放送は「もったいないグセが染みついちゃってる芸能人集団人生相談」。ゲストは、おいでやす小田、風間トオル、鈴木亜美、馬場園梓、緑川静香、宮本里歩。

　小田は、食べ終えたケンタッキーの骨は7時間煮込んでスープにしていると話すと、風間は「あの骨は食べられるよ！」と、まさかのもったいないグセを披露。これには、スタジオからも「（本来の食べ方と違うので）やめた方がいい」と総ツッコミが入る。

　元NMB48のメンバーで吉本坂46のしゅんしゅんクリニックPと結婚したことでも話題になった宮本里歩は、ヤンヤンつけボーという、棒状のスナックにチョコをつけるタイプのお菓子を食べるときに、どうしても容器の底に残ったチョコがすくえないことがもったいなくて、企業に改善要求まで出してしまったという。予想外の要求に企業側は誠実に対応して返事を出してくれたそうだが、果たしてその回答とは！？

　さらに、評論家から「結婚するときにもったいないと感じたことはありますか？」と質問があると、鈴木は「結婚式のお金がもったいなくてやっていないし、婚約指輪も断った」と回答。宮本も「（結婚式は）自己満だからやらないし、式の2～3時間で500万くらい消えていくのが信じられない！」と現実的すぎる回答をして、小杉から「なんちゅう言い方するねん！」とツッコミが入る。しかし、評論家によると最近では半数以上のカップルが結婚式をしていないそうで...。

　また、小田は10年以上自分から離れないという“呪いの傘”をスタジオで紹介。小田的にはもう捨てたいと思っているが、完全に壊れないともったいなくて捨てられないそう。ある時、仕事先で小田も納得がいく“捨てられる理由”を見つけ、その傘とお別れしたと思ったら、予想外な形で自分のもとに戻ってきて、「自分はこの傘に呪われている！！」と恐怖を感じたという。小田ですら捨てたい“呪いの傘”エピソードとは。