石原良純が、25日放送の『ニンチド調査ショー』(テレビ朝日系)で、父・慎太郎さんの驚くべき行動を明かした。 昨年2月、89歳で亡くなった慎太郎さん。その名言について聞かれた良純は「ない」と即答したものの、「印象的だったのが、亡くなる2日前に『じゃあね』って手を握ろうとしたら、パーンって(手を)払われたからね」と告白。 共演者が「えーっ!?」と驚く中、良純は「それぐらいエネルギーがあふれていた。あれには笑っちゃった。人間はエネルギーを出し続けること。生きていることはエネルギーを出し続けることだと、初めて父親から学んだ」と話していた。石原家の人びと(新潮文庫)¥700(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)Amazon楽天市場「私」という男の生涯¥1,980(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)Amazon楽天市場