27日放送の『川島明の芸能界(秘)通信簿』(フジテレビ系)。ものまね芸人の高収入の実態が明らかになった。
ゲストはMr.シャチホコと、妻で23歳年上の同じくものまね芸人・みはる夫婦。プレゼンターを務めるヒコロヒーが、彼らが2人で開催しているディナーショーの実際のチラシを見せた。ここに書かれているチケット料金を見た麒麟・川島明は、「ちょっと待って!1人2万3000円!?」「なかなかのクラスじゃないですか!」と驚き。
同じくモノマネ芸人の沙羅も「高い!」、土佐兄弟・卓也も「マジ!?」と騒然とする中、シャチホコは「場所によってはもうちょっと高かったりする」と解説。「(山口県)下関とかは(1人)2万9000円」と告げた。
夫婦ではあるが、所属事務所は別。川島は「それぞれが2万3000円×何百を…」と、大金を手にする可能性に驚愕。またヒコロヒーは「毎回(チケットは)ソールドアウト。2万3000円×満員で、それぞれの事務所に入る」と、莫大な利益をもたらしていると紹介していた。