森口博子、中学校時代のアイドル伝説!各クラスをライブツアー!? | RBB TODAY

森口博子、中学校時代のアイドル伝説!各クラスをライブツアー!?

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森口博子【撮影:浜瀬将樹】
森口博子【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 元アイドル・森口博子の伝説的なエピソードが、4日放送の『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)で明かされた。

 この日、ゲスト出演した森口。トーク中、千葉県在住のリスナーでヨーコさんという女性からメールが届いた。彼女は森口と同じ福岡の中学に通っていたという。

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 ヨーコさんによると、ある日の昼休み、隣のクラスが騒がしかったので覗きに行くと、森口が教室の黒板の前で松田聖子の曲を熱唱。その生歌に聞き惚れていると、誰かともなく「もげしゃん!6組でも歌ってよ」というラブコールが。当時、森口のあだ名は“もげしゃん”だったことが分かった。

 森口は快く、ヨーコさんの6組にもやってきて、みんなの前でまた歌ってくれたのだとか。すると次は隣の7組の子から「7組でも歌ってよ」というお願いが。当時からサービス精神旺盛だったという森口は、ニコニコしながら軽く冗談を言って廊下を渡り、とうとう8組まで回って歌ってくれたそう。

 ヨーコさんは、黒板の前にあった木製の台が、森口が一歩上がっただけでピカピカのステージに変身したと振り返りながら、「森口さん、あの時は楽しい時間をどうもありがとう。同窓の私たちはあなたの活躍を心から応援しています」と締めくくった。

 安住紳一郎アナによるメールの代読を聞いた森口は、「やばい泣けてきた グッときちゃった」と感無量。ヨーコさん自身が書き添えていた「元バスケ部で髪を刈り上げてました」というヒントを聞いて、「あーっ、ヨーコちゃん!えっ!?千葉にいらっしゃるんですか?嬉しい!まぁ…」と感動。

 だが最後は「でもちょっと大人になったので(歌うにしても)別料金に…」とボケてみせると、安住アナも「『マネージャー通してくれよ』なんて…」とかぶせて笑いを誘っていた。

《杉山実》

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