中条あやみ＆目黒蓮、あの日に夏の午後に思いをはせる新CM

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　目黒蓮が出演するキリンビバレッジの新CM「夏の午後が⻑いわけ」篇と、中条あやみが出演する「あの夏の午後」篇が、本日よりオンエアされている。

　「夏の午後が⻑いわけ」篇の舞台となるのは、⽩い砂浜にある⼩さな海の家。「カランコロン」という氷の涼やかな⾳に誘われるように、⽬⿊は“あの夏の午後”を思い出す。⾼校時代のサッカー部からの帰り道、友⼈と「午後の紅茶」を⼿に持ちながらワイワイと帰宅する様⼦を⽬に浮かべ、「夏の午後が⻑いのは、きっとくだらない話を沢⼭するためだ」と遠い記憶を懐かしむ。そして、浜辺に落ちていたサッカーボールを⾒つけると、昔のように友⼈とパスをし合いながら歩いていく。

　中条が出演する「あの夏の午後」篇では、中条と友⼈が海の家の縁側でグラスに⼊ったアイスティーを飲みながら、「もし1⽇だけ⼈⽣のどこかに戻れるとしたら、あの夏の午後が良い」と、⾼校時代に友⼈と過ごした懐かしい⽇々を思い出す様⼦が描かれている。ちなみに、CMに使⽤されている楽曲「Sync Of Summer」は、同CM のために⼭下達郎が書き下ろした楽曲。

　撮影後、目黒は今年の夏の予定を聞かれ「今までだと冬にライブのツアーをやっていたのですが、今年は夏にライブがあるので、ライブ終わりにメンバーと、ちょっとアイスティーを飲んだりして、余裕のある豊かな時間をみんなで過ごせたらいいなと思います」とコメント。中条は自身の“思い出の夏の午後”について「⾼校⽣の時、体育祭とかで出し物をするんですけど、その出し物を作ったりとか、みんなで練習に⾏ったりとか。暑い中汗をかきながらみんなで何かを作るっていうことが、すごく夏を思い出すなって。そういう暑い⽇のような、“⻘春”っていう時にも、この午後の紅茶を飲みたいなっていうふうに思いました」と語っている。