元グラビアアイドルの小野真弓が、写真集撮影の意外な苦労を、7日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系）で語った。
これまで19冊もの写真集を出してきたという小野。次第に「写真集のネタが切れてきて何で隠そうか…」と思案。スタッフも考える一方、彼女も街を歩きながら「あれで隠せてみたらいいかな」と悩んでいたという。
「最初はお花や髪の毛、写真のフィルムなどカッコイイやつをやらせてもらっていたが、だんだん同じではつまらなくなってきた」と回顧。「何にしようかなと考えているときに、私って何やってんだろうなと思った時はあった」と振り返った。
バリ島に撮影に行った際は、宿泊施設で飼育している動物で隠そうという仰天プランが浮上。その中のサルを小野が抱っこし、サルに胸をつかんでもらおうとスタッフが指示。彼女は困惑しながらも「ちょっとやってみます」と快諾。だが実際トライしようとしたものの、サルが「狂暴すぎて、かじられそうな勢いで。これは無理だわと思った」と笑っていた。
