広瀬すずが、人生で一番ビビった人を実名告白した。
7日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、広瀬は「オーラ、圧(が強かった)。いい意味で」と切り出しながら「海老蔵さんです」と、現在の市川團十郎であると明かした。
彼とは時代劇で夫婦役で共演したという広瀬。お互い見合うシーンでは「目(力)が強すぎて最初は見られなかった。(でも私は)負けず嫌いなので見てやろうと思った」と笑った。
さらに「目をそらしてお芝居をしていたら意志疎通がブレる気がすると思って、私もすっごい見てました」とも述べると、国分太一は「それを知った上でそのドラマを見たい」と熱望。彼女はまた「雰囲気ですかね、オーラとかがすごい。圧倒されて衝撃的でした」と振り返っていた。