神田愛花が、郷ひろみへの愛を爆発。生歌に大号泣した。
13日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系）。彼が出て来る前、神田は「今日、朝から涙が出ちゃったり情緒不安定で。本当に仕事にならない」と吐露。ズボンの左右を握りしめながら、「ごめん、頑張るから」とド緊張。
この後、郷ひろみの生ライブがスタート。客席に移動した神田は、目の前にいる憧れのスターを前に涙腺が崩壊。顔を覆い、人目もはばからず大号泣した。
歌ったのは1980年のヒット曲『How many いい顔』だが、彼女は「この曲は私が生まれた年にリリースされた曲」と解説。「母がずっとこれを横で聴きながら、私もファンになった。本当に母に、『私の育て方は間違ってなかったよ』って伝えたいなって思ってます」と語った。
郷も、ここまで泣いてくれた神田に「本当にうれしいです。本当にありがとうございます」と感謝した。ハライチ岩井勇気が「大号泣の歌ではないよね」と指摘すると、彼は「人の楽しみ方というのは千差万別ですもんね」と、懐の深さを見せていた。
