芳根京子が、16日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に登場。仕事に対する驚きの努力を明かした。
「ドラマが始まる前、どんな努力をしているのか」と聞かれると、「『すごいね』って言っていただけるのは、台本のセリフを1回ぜんぶ紙に書きだすんですよ」と回答。
「7年前の朝ドラのときからずっとやってて…」と、ヒロインを務めた連続テレビ小説『ぺっぴんさん』(2016年度下半期)のころからの習慣と告白。続けて「そのノートがいっぱいになったら捨てるのが快感」と述べた。
ハライチ澤部佑は「朝ドラ…とんでもない量でしょ?」とセリフの多さについて感嘆。神田愛花から「書くことで覚えるということですか?」と尋ねられると、「覚えるというか、自分のセリフの量を目で把握したい。明日はこんなに喋るぞ!とか、それで確認する。覚える前の準備という感じ」と話していた。