『ミッション：インポッシブル』最新作からド迫力のアクションカットが複数公開

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　映画『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』（7月21日公開）より、場面写真やメイキング写真が解禁された。

　同シリーズは、CIAの極秘諜報部隊「IMF」の諜報員である主人公のイーサン・ハント（トム）が、チームのメンバーとともに達成不可能なミッションに挑む姿を描く物語。

　今回、シリーズを重ねるごとにスケールと緊迫感が増幅し続けていく超絶アクションの中から、信じられない角度から捉えたカット2種が、巨大バナーとなり、16日から全国の上映劇場に設置決定。1つは無残にも谷底へ落下していく列車に巻き込まれまいと、トムが必死に小さな連結部へとしがみつくスリリングなシーン。そして、もう1つは燃え盛る炎のなか今にも爆発しそうな列車の上を懸命に駆け抜ける姿となっている。

　また、あわせて到着した場面写真では、イーサンがスタイリッシュなスーツ姿でイタリアの市街地を白バイで爆走する疾走感溢れる瞬間や、情緒あふれる建造物に囲まれた広場が魅惑的にライトアップされたパーティ会場で、レベッカ・ファーガソン演じるイルサと共にイーサンが何やら注意深く同じ方向を見つめている姿、今回から新たに登場するヘイリー・アトウェル演じるグレースとイーサンがどういうワケか手錠で繋がれている興味深いシーンが確認できる。

　また、メイキング写真ではイーサイ・モラレス演じる敵とイーサンが列車の上で本当に激しいバトルを繰り広げている息を飲むような撮影に、監督・脚本を務めるクリストファー・マッカリーが良い画が撮れて喜んでいるのか思わず笑みをこぼしながら満足そうにモニターを見つめる貴重な姿も垣間見られる。