明石家さんまが、広末涼子のW不倫にショックを受けている。
17日放送のラジオ『ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)。番組冒頭、さんまは「この1週間は私の周りで、いろんなことがありすぎて…」と切り出すと、「広末なんか俺、親子の役やってるから」と、1998年のフジテレビ系ドラマ『世界で一番パパが好き』での共演について言及。
「そこで親子をやってるんで、娘のように…俺だけやで?俺だけは娘のように思って暮らしてきてんね」と、広末を実の娘のように思っていたと述べた。「こういうことがあると娘に…(どう言えばいいのか)」と苦悩。さらに「もしIMALUが、こうなった時になんという言葉をかけてあげるのが(いいのか)」と葛藤を打ち明けた。
広末の相手はミシュラン一つ星のイタリアンシェフ鳥羽周作。村上ショージが「世界で一番シェフが好きになっちゃって…」とドラマのタイトルちなんでボケると、さんまは「キレイにまとめてる場合ちゃうねん!」とダメだし。「お前も娘を持つ親やろ!」と注意していた。