モデル・矢野未希子が各界の著名人と作り上げた写真展が、Karimoku Commons Tokyo（東京）にて20日に初日を迎えた。
同写真展は、初の自費出版写真集として制作した『as is』の発売を記念したもの。建築家・芦沢啓治氏や、香りデザイナーの@aroma氏、菓子屋「ここのつ」の溝口実穂氏らと共に、全体のディレクションや内装を手掛けた。初日は会場の外に開場1時間前から列ができ、 オープンから3時間で約300名のファンが来場した。
写真展開催について矢野は「今までは、本や紙を中心にお仕事をさせていただくことが多かったのですが、今回のプロジェクトで初めて写真集の世界観を空間と共に皆様にお伝えさせていただいて、改めて楽しいと感じました」とコメント。「ファンの皆さんの嬉しい気持ちがストレートに伝わってきて、自分も感動してもらい泣きしました」と、ファンとの交流に思わず涙したことも明かしている。
なお、同写真展は25日まで6日間限定で開催されている。
