26日放送の連続テレビ小説『らんまん』第61話では、呉服商の若旦那として演歌歌手の三山ひろしが登場した。
タキ(松坂慶子)は呉服商・仙石屋の義兵衛(三山)を呼び、寿恵子(浜辺美波)に花嫁衣装を選ばせる。そこで仙石屋の桜の木の話題があがる。義兵衛は「それが切り倒そうか思っちょりますき。いつの間にか上のほうに、何やら竹ぼうきみたいな細い枝がどっさり増えてまいりまして。職人を呼んだところ、病じゃそうで…」と打ち明けるのだった。
朝ドラ初出演となった三山は今回の出演について、自身の公式Twitter「感動の出演でした。松坂慶子さん。スタッフの皆様ありがとうございました」と綴っている。そんな彼についてネットでは「貫禄ある」「違和感ない」「三山さん、呉服屋のご主人お似合いでしたね」といった声が寄せられている。
同26日更新された『らんまん』の公式Twitterでは、『紅白歌合戦』で「けん玉ギネス世界記録」への挑戦が恒例となっている三山が、松坂、万太郎を演じる神木隆之介とともにそれぞれ、けん玉を持っているオフショットが公開されている。
#らんまん観察日記📸#神木隆之介 さん&#松坂慶子 さん&#三山ひろし さんにけん玉を持っていただきました😊
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) June 25, 2023
三山さんといえばけん玉!
年末の紅白歌合戦では『けん玉ギネス世界記録』への挑戦が恒例となっていますね👏#朝ドラらんまん pic.twitter.com/Z7S4YrbVw8