かまいたち山内健司が、26日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で号泣した。
この日、猫好き芸能人の1人として登場した山内は、止まらない猫への愛を語り尽くした。最後は、愛猫への想いを手紙にしたためて読み上げることに。
彼は「違う番組で猫の話をしたとき、感極まって号泣して、共演者全員が引いたんです」と前置きした上でラブレターを読み始め、「虹の橋を先に渡った猫ちゃんの分まで、今一緒にいる君たちを愛します」と、すでに亡くなった猫のことを思いやった。
続けて「明日お別れになっても後悔しないように愛します。どれだけ全力で愛しても結局後悔はいつもしちゃうけど、最後の日まで一緒に生きましょう」と言いながら、涙をあふれさせた。
山内は、今まで7匹飼っていたが、現在は3匹になってしまったと説明。「最初は猫の知識がなかった。最初から詳しかったら助けてあげられたかなとか…」と言いながら、静まり返るスタジオに「前もこんな空気になったんですよ」と話していた。