王林が、30日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）で、食べ物への独特な感覚を語った。
彼女は感情移入して食べられないものについて切り出し、弁当の唐揚げの下敷きになっているパスタを見ると、「もしかしたら1人で輝けてたかもしれないのにと思ってしまい、食べられない」と述べた。
他にもハンバーガーの「上下のパンを食べない」という王林。「『具を食べやすく挟むために僕たちは生まれました』という顔をしている」と、具材の犠牲になっていると感じてしまうのだとか。
ここで千鳥ノブが「子羊のソテーの子羊は？」、松本人志が「若鶏は？」と、可哀想と感じる食べ物の境界線を探るも、彼女はいずれも「そこは大丈夫」と回答。最後、大悟が「焼肉の皿に入っている、彩りのためのパプリカは？」と尋ねると、「そういうことです」と満足げだった。
