※選出された10名をチェックする
同コンテストはJUNON初の女性アイドルグループの結成・育成を目的としたもので、最終選考会では15人のファイナリストがダンス＆ボーカルで1曲ずつ披露した。
選ばれたのは、本間真帆（北海道出身/23歳/フリーター）、岡田美風（兵庫県出身/15歳/中3）、和泉瑠華（滋賀県出身/20歳/フリーター）、伊東実優（長野県出身/21歳/フリーター）、末永澪璃（みおり/東京都出身/13歳/中2）、佐々木宝（みち/静岡県出身/16歳/高2/）、齊藤ハルセ（神奈川県出身/15歳/高1）、吉田茉莉果（福井県出身/16歳/高2）、野口夏暖（なつの/東京都出身/18歳）、中島梨里香（山梨県出身/15歳/高1）の10名。
最年長23歳の本間真帆は「本当に応援、ありがとうございました」と支えてくれた人たちに感謝。「このステージに立てたことも幸せですし、この先も『選んでよかった』と思ってもらえるような日々を過ごせるよう、精進してまいります」とコメント。「将来、このグループが日本だけではなく世界中に羽ばたける有名なグループにしていけるようにみんなで力を合わせて頑張っていけたらと思っています」と意気込みを語った。
最年少13歳で中学3年生の末永澪璃は「ここまで支えてくれた家族や応援してくれたファンのみなさま、本当にありがとうございました。とても嬉しいです」と感謝と喜びを言葉に。特技は小学校3年生のときから習っている空手とダンスと書道で、憧れのアイドルはTWICEのミナ。「（ミナのような）踊りや歌も出来てかっこいいアイドルになりたいです」と声を弾ませた。
選ばれた10名がSHOWROOMでレギュラー番組をスタートさせることと、「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト最終選考会」（11月26日）のオープニングアクトとしてお披露目ライブを行うことが発表された。
長野県出身で21歳の伊東実優は、「みんなで色んな景色をたくさん見たいです」と希望に胸を膨らませた。
