なえなの、野田洋次郎プロデュースで歌手デビュー！「格好いい」と好評の歌唱力を披露

　インフルエンサーのなえなのが、まさかの歌手デビューを果たすことが分かった。

　3日放送の『呼び出し先生タナカ』（フジテレビ系）。生徒に向けた歌唱テストをすることになった際、彼女はいきなり「私、アーティストデビューすることになった」と告白。共演者が驚く中、「野田洋次郎さんに作曲してもらいました」と告げ、「『作ろうよ！』みたいに言ってくれた」と回顧。

　野田との意外なつながりに、アンガールズ田中卓志が「そんなことないだろ、普通に生活してて」とツッコミ。シソンヌ長谷川忍も「ちょっと言っちゃいけないかも…。（野田さんの）彼女とかそういうこと？」と勘繰ると、なえなのは「違う」と否定した。

　4歳から9年間ピアノを習っていた彼女は「『この音何？』って言われたら当てられます」と絶対音感があることを認め、ピアノで鳴らした音を「シ」「レ」などと言い当てていた。

　肝心の歌唱テストでは、あいみょんの『マリーゴールド』を熱唱。すると長谷川は「思ったより格好いい声をしてる。格好いい歌い方してる」、田中も「いいねぇ」と絶賛した。しかし採点結果は50点中35点。講師からは：高音部分は良いが、一度歌詞を読んでみて歌うと表現力につながる」とアドバイスされていた。