映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(公開中)の特別映像が解禁された。
6月30日に全世界同時公開されると、日本ではオープニング3日間で興行収入が6億4,771万円、448,489人の動員を記録。週末興行収入はNo.1となった。
そんな同作から今回解禁されたのは、注目のアクションシーンや、その撮影風景、さらには、激しい撮影も楽しみながらこなしているハリソン・フォードなどのキャストやスタッフのインタビューが盛り込まれた特別映像。
スティーブン・スピルバーグから監督のバトンを受け継いだジェームズ・マンゴールド監督が「『インディ・ジョーンズ』にアクションは欠かせない。リアリティーを追求した」と語っており、ハリソンも「リアリティーがあると、心の底から興奮できる」「単なるアクションじゃない、人間味も感じられる」とコメントをするなど、今のインディそして、ハリソンにできるリアルさを追求したアクションにこだわっているという。ハードな撮影現場でも「楽しみ過ぎてしまった、誰にも言わないでくれ」と笑顔でジョークを飛ばすインディ(ハリソン)も今作で見納めだ。
映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は現在公開中。