元乃木坂46・堀未央奈が6日、地元・岐阜県の「未来へつなぐ献血プロジェクトぎふ」のサポーターに就任した。同日、県庁で行われた「未来へつなぐ献血プロジェクト ぎふメディア向けPRイベント」で発表されたもの。
堀は、サポーターとしての今後の意気込みや、岐阜県内で開催されるキャンペーンイベントのお知らせなどを岐阜県学生献血ボランティアと共にPRイベントを盛り上げた。
「まずは大好きな岐阜でお仕事ができるということがすごくうれしかった」と語る堀。自身も献血について勉強し、同年代である若年層の献血参加がとても必要だと感じたという堀は「若年層の方にもっと献血について知ってもらいたい」と語った。また、会場では自身が出演するウェブCM動画「バースデー献血」篇、「献血健康チェック」篇、「リフレッシュ献血」篇も発表された。
会場内には、岐阜県で不足している献血量を周知するために作られた、1年間に県内で必要な献血量である約30,000リットルの体積の巨大献血BOXが披露され、岐阜県内の商業施設で開催されるイベントの告知も行われた。BOXには堀の顔写真カードが貼り付けてあり、カードを剥がし、裏面のORコードを読み込むと堀のサイン入りクリアファイルが当たる音声くじにチャレンジできる。
最後に若年層へ向けてのメッセージとして堀は、「今自分に何ができるのか、と考えている若年層の方も多いと思います。そういう思いが献血に行くということに結び付き、未来へつながっていくと思います」とコメント。ウェブCM内でのキャッチフレーズ「献血行こうゼ！」と若年層に呼びかけた。
