大迫傑、標高3000mの酸素濃度で就寝 妻は…腹が立った時はさらに低酸素に | RBB TODAY

大迫傑、標高3000mの酸素濃度で就寝 妻は…腹が立った時はさらに低酸素に

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大迫傑(Photo by Lintao Zhang/Getty Images)
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 マラソン選手・大迫傑の妻・大迫あゆみが、夫の驚きの就寝法を11日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で明かした。

 この日は「せっかち芸能人」。大迫は「(夫が)効率よくトレーニングしたいので、寝室を丸ごと低酸素ルームに(改造した)。夜寝ている間に心肺機能を高められるように」と述べた。さらに「標高3000mぐらい(の酸素濃度)にセットして、ケニアの山奥や富士山でいうと7合目ぐらいの酸素濃度で寝るから、うなされるんですよ」と報告。これに他の共演者は「えっー!?」と悲鳴をあげた。

 続けて大迫は「夫に腹立ったときは標高をどんどん上げてやるんですよ」と告げると、明石家さんまから「死んでしまうわ!アホ!」と注意された。

 標高が高い場所で開かれるオリンピックに合わせて行われる「高地トレーニング」。元バレーボール選手・高橋みゆきは「全ての競技のための低酸素ルームがある」と紹介しつつ、体験した感想として「本当に苦しい」と吐露。

 丸山桂里奈も「マジで苦しいです。どっちが鼻でどっちが口か(分からない)」と独特の表現。さんまが「それは苦しい症状なの?」と尋ねると、大迫は「合ってます。吸っても吸っても(空気が)肺に入ってこないんです」と大変さを話していた。

《杉山実》

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