松村沙友理が、11日放送の『超個人的フルコース』（フジテレビ系）で、意外な仕事をしていた過去が明らかになった。
証言したのは、松村と上海で仲良くなったという女性、シュアンさん。「1ヵ月くらい一緒に上海留学する時に同行してました」と語った。松村はグループ在籍中の2019年、中国へ留学していたという。
シュアンさんが言うには、松村は現地のテレビ番組の制作会社でアルバイトをしていたとのことで、ロケハンなど店のリサーチを行っていた。だが、飛び交うのは全て中国語だったため、ストレスで号泣したこともあった。
東京03・飯塚悟志が驚きながら「中国に行かれてた？ADさんのお仕事なさってたんですか？」と聞くと、松村は「そうなんです」と答えつつ、「生の中国語を学びたいと思った時、学校に行くのもいいけど、住んでいる人と関わりたかった」と回答。
日本でいう「食べログ」のような、店の情報が掲載された中国のサイトから「なんでもいいから流行りの店を調べて」と命じられたという松村。「お店の人に『こだわりは何ですか？』と話を聞いて、それを上司に報告していた」と振り返っていた。
