劇団ひとり、高島礼子に太田プロ所属の理由を直撃「これが一番の謎」 | RBB TODAY

劇団ひとり、高島礼子に太田プロ所属の理由を直撃「これが一番の謎」

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高島礼子 (Photo by Kiyoshi Ota/Getty Images)
高島礼子 (Photo by Kiyoshi Ota/Getty Images) 全 2 枚
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 劇団ひとりが、14日放送のラジオ『劇団ひとりのオールナイトニッポン GOLD』(ニッポン放送)で、高島礼子に対して気になる質問を直撃した。

 この日の同番組は「太田プロ大集合スペシャル」。同事務所の所属タレントがやってきて、ひとり、そして指原莉乃とトークを展開した。途中、高島が入って来るなり、彼は「これが一番の謎ですよね」とツッコミ。

 指原が「太田プロ一番のナゾ!分かります」と共感すると、ひとりは「今でこそ指原とかもいるけど、『なんで、この人が太田プロに!?』の元祖。異物感だらけでした」と指摘した。

 高島は同事務所に入って33年を数えるが、「未だにどうして入ったんですか?と聞かれる」と告白。もともとモデル事務所にいたという彼女は、次の事務所を決める選定作業の中で、「太田プロなら、かぶる人がいない。ドラマのオーディションがあるとしたら、一番に出させてもらえる」と説明。

 当時、太田プロであれば片岡鶴太郎や山田邦子がドラマに出始めた時期ではあったが、ひとりは「かぶる人がいなさすぎるじゃないですか」と指摘。だが高島は時代劇デビューを果たした後、京都・太秦のスタッフからは「太田プロが良い」と、その“戦略”を褒められたと振り返った。

 約10年前、エイベックスに移籍し、2~3年で太田プロに戻ってきた高島は「すみません、出戻りです!」と報告。移籍した理由について「何かに挑戦してみたかった。その時の自分の考え方がこのままじゃダメだと思った」と述べた。

 戻った理由は「長くいるってそれなりに愛情を感じちゃったり、(太田プロが)合ってたんでしょうね」と話していた。

《杉山実》

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