次期NHK朝ドラ『ブギウギ』メインビジュアル完成!語りは高瀬耕造アナ | RBB TODAY

次期NHK朝ドラ『ブギウギ』メインビジュアル完成!語りは高瀬耕造アナ

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連続テレビ小説『ブギウギ』メインビジュアル (C)NHK
連続テレビ小説『ブギウギ』メインビジュアル (C)NHK 全 5 枚
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 2023年度後期NHK連続テレビ小説『ブギウギ』のメインビジュアルが完成し、語り(ナレーション)を同大阪放送局の高瀬耕造アナウンサーが務めることも発表された。

 メインビジュアルのテーマは「音が聞こえてくる」。戦後の日本、人々を明るく照らすヒロイン・鈴子(女優・趣里)が、象徴的に長屋前で踊り、歌っている。魚を焼く音、子どもたちが遊ぶ音、豆腐屋の笛、赤ちゃんをあやすでんでん太鼓、布団を叩く音…。人々が生活の中で奏でる音が、鈴子の歌と踊りと合わさって、まるで楽しい音楽が聞こえてくるかのような仕上がりとなっている。撮影は写真家・池田政志氏。

 高瀬アナは「長く朝ドラを応援してきましたが、まさか自分が本編ナレーションを担当する日が来るとは夢にも思いませんでした。ファンとして“越えてはならない一線”を越えるようでドキドキしていますが、毎朝楽しみにしている皆さんと一緒に温かく見守りたいと思います。ここだけの話、ブギウギの台本を読んで何度も泣きました。ヒロイン鈴子を演じる趣里さんはじめ、キャストの皆さんによってどんなすてきな朝ドラになるのか、今からワクワクしています!」とコメントした。

 また、歌劇音楽に甲斐正人氏、舞台演出に萩田浩一氏の起用も発表された。

《トミサト》

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