岡田准一、家康の耳を噛むシーンはアドリブ!?「やりすぎた」と反省 | RBB TODAY

岡田准一、家康の耳を噛むシーンはアドリブ!?「やりすぎた」と反省

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 岡田准一が、22日放送の『土スタ』(NHK)で、大河ドラマ『どうする家康』の1シーンを反省した。

 4月23日の第15話で、信長(岡田)が家康(松本潤)に「乱世を終わらせるのは誰じゃ?」とささやきながら、家康の耳を甘噛みするシーンがあった。

 この裏側について聞かれると、岡田は「あれは反省してるんです。やりすぎたなと思って」と述べ、少ない出番に「インパクトを残さないと(と思った)」と説明。脚本にも「耳を噛みつく」というト書きはなかったという。

 ただ「割とフリーにやらせてもらえる現場だった」と感謝。1月放送の第2話で、家康に対して信長が言った「白い子うさぎのようじゃ。食ってやろうか」というセリフに「世間がめちゃめちゃザワついたという情報を聞いていたから、『これ、俺食えるなと思った』」と明かした。

 この行動について、事前に松本や監督には言っていたのかと聞かれると、「いやいや、あんまり」と、ぼやかしていたと回顧。だが「松本君が何かしてくれという顔をしてるような気がした」と話していた。

《杉山実》

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