『どうする家康』今夜「本能寺の変」!いつもの描き方とは違う? | RBB TODAY

『どうする家康』今夜「本能寺の変」!いつもの描き方とは違う?

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 岡田准一が、23日放送の『どうする家康「本能寺の変」直前SP』(NHK)で、本能寺の変について語った。

 今夜23日放送の28話で「本能寺の変」が描かれる。同番組は、安土城がある近江八幡市で信長役の岡田を迎えて開かれたトークショーの様子を紹介したもの。

 岡田は16日放送の27話で「信長の限界をすごく意識して演じた」と回顧。「強引に物事を覆すように決めてきた男が、家康から見て限界に感じるシーンを作りたいなと思った」と振り返った。続けて「28話で僕は退場するが、27話の方が大事だと思っている」と強調。

 同作の制作統括である磯智明は「松本潤さんの芝居もすごいが、岡田さんの芝居も、かなりきている」と高評価。「恋愛ドラマの別れのシーンのようなところがある」とも解説。「岡田さんが最後、退場と言ったが、本当に退場かどうか」と含みを持たせると、岡田は「大陸に渡ってるかもしれない」と話していた。まお、「家康と信長の関係あっての本能寺の変」なのでいつもの描き方とはちょっと違うのではないかと話していた。

《杉山実》

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