※会場の様子
衣装、映像、ダンス、CDジャケット、美術セットなど、彼女たちのために作られたクリエイティブやその制作過程、メンバーそれぞれが描く未来像などを辿る同展。

一足先に展示を観覧した田村は、「私たちも実際にここに来て見るのが初めてだったので、すごく嬉しいです。自分たちの過去を振り返ることができたり、これからの未来も皆さんに楽しみにしていただけるんじゃないかなと思いました」とにっこり。

「印象に残った展示」については、「4thシングルの『五月雨よ』のジャケット撮影で使われた白い木が展示してある空間がお気に入りです。メンバーが撮った写真や山﨑が8ミリカメラでパリで撮ってくれた映像が流れていて、メンバーだから撮れるメンバーの笑顔がたくさん見られてグッと来ました」と紹介した。
山﨑は、「衣装を飾っているスペースがあるんですけれど、10秒ぐらい見ていただけると、おおっ!という驚きがある面白い展示になっています。展示を見ていただいて、より櫻坂46への愛を深めてもらえたらなと思います」と笑顔でコメント。

藤吉は、「欅坂46から櫻坂46に改名した歴史がたくさん詰まっています。私が実際にレイアウトしたコーナーもあるので、そのコーナーもしっかり見ていただければ嬉しいです」とアピールした。

先日、「Japan Expo Paris 2023」に出演するためにフランス・パリを訪れていた櫻坂46。
「次に海外に行くなら、どこに行きたい?」と尋ねられた藤吉は、「イタリアのコロッセオに行って、櫻坂46としてMVを撮影してみたい願望があります。日本でも素敵な廃墟に出かけて写真を撮るのが好きなので、ああいう建物の見た目がすごく好きです」と回答。

山﨑は「もう一度パリに行きたい」といい、「パリのご飯は本当に全部いおいしくて感動したんです。またメンバーと長めにパリに旅行に行きたいです」と願望を告白。田村は「イギリスに行ってみたいです。海外の街並みが好きなので、写真をたくさん撮って、お姫様になった気分を味わいたいです」と声を弾ませた。