“めるる”こと生見愛瑠が、27日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)で、幼い頃の恋愛の努力について語った。
彼女は「小学生のとき、(相手の男の子は)おにぎりみたいな人だった」と切り出すと、当時下敷きで髪の毛をこすって静電気を起こすのがブームだったと回顧。
美髪で有名なめるるは「(当時から)めちゃくちゃ髪の毛に気をつけていたから本当にやりたくなかった。絶対やりたくなかった」としながら、「好きな人の前だけ、めちゃくちゃ高く静電気を…」と、髪の毛を逆立ていることに夢中だったと告げた。
これに共演者は「かわいい!」と一様に大喜び。アンミカも「(めるるは)髪の毛うるさいのに」と感心した。ファーストサマーウイカから「なぜアピールになると思ったのか」と聞かれると、「(彼から)『すごい』と言われたかった」と振り返っていた。
いとうあさこは相手に対する好意を示す努力として「編み物を編む」と告白。近藤千尋はミサンガを編んでプレゼントしていたと思い返す。3時のヒロイン福田麻貴は祖母が経営していたスナックに来店した吉本興業の社員から、ボタンを押すとオリジナルの音声が流れる「金の山田花子キーホルダー」をもらい、好きだった男の子に渡していたと話していた。