7月29日、連続テレビ小説『らんまん』公式Twitterが更新され、大河ドラマ『どうする家康』とのまさかのコラボが実現した。
この日投稿されたのは、東大の植物学教室を、窓の外から眺めているちょんまげ姿の山田裕貴の姿が写る1枚。山田は『どうする家康』で本多忠勝を演じているが、同作は『らんまん』の隣のスタジオで撮影されているのだとか。万太郎を演じている神木隆之介の後ろ姿を見つめる山田の姿がシュールだ。
本多は江戸時代初期の武将。万太郎のモデルとなっているのが、明治から昭和にかけて活躍した牧野富太郎。コメント欄には「タイムリープ流行ってますからね」「世界観が混じり合う!!!」「こんなシーンが本当にあったような気がして混乱している」といった声が寄せられた。
公式Twitterでも、山田のサプライズ登場に「撮影前の緊張が和らぎました♪山田さんありがとうございました」と謝意を述べている。
#らんまん観察日記📸
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) July 29, 2023
万太郎の後ろにいたのはなんと…
隣のスタジオで #どうする家康 (@nhk_ieyasu)の撮影をしている #本多忠勝 役の #山田裕貴 さん!
後ろから #神木隆之介 さんをじっと見つめています(笑)
撮影前の緊張が和らぎました♪
山田さんありがとうございました😊#朝ドラらんまん pic.twitter.com/0uxrGHpECB