Mattが、1日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）で、美意識の高さゆえの弊害を語った。
もともと「体調が悪い時、顎が硬くなる」というMatt。「ちょっと休んだ方がいいなとかをそれで調べる」と明かした。
そんな彼は「ヒアルロン酸やボトックス」など“注射系”を定期的に打つと述べ、顎にもヒアルロン酸を入れたが、免疫が下がった時に腫れて、顎が3センチ伸びてしまったと明かした。「その日は、その硬さじゃないぐらいバン！って腫れちゃった」と、通常の体調不良ではありえないほど顎が硬く腫れあがったとして、「怖くなって溶かしに行こうと思った」と回顧。
明石家さんまは「もう、わけ分からん話してるわ」と引いていたが、Mattは羊の精子が入っているというヒアルロン酸を溶かす注射を打ったら治ったと報告。それ以来、顎にはヒアルロン酸が入っておらず、「入れなくていいということに気付いた」と報告。
ただし、おでこにはヒアルロン酸が入っており、「プニプニしてます」というMatt。そこでさんまが実際に触って感触を確かめると、意外な柔らかさに「ホンマや！」と驚き。同じく触らせてもらったRIKACOは「プリンみたい！」、アンミカも「気持ちいい！」と喜んでいた。
