ずん・飯尾、コンビ結成時に相方・やすから驚きの条件を宣告される | RBB TODAY

ずん・飯尾、コンビ結成時に相方・やすから驚きの条件を宣告される

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ずん・飯尾和樹【撮影:浜瀬将樹】
ずん・飯尾和樹【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 ずん・飯尾和樹が、2日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、相方・やすと出演。コンビ結成秘話を明かした。

 最初、飯尾は後輩のやすから「コンビを組みましょう」と持ち掛けられたという。だが3日後、やすは「お話があります」と自宅に飯尾を呼びよせる。当時、飯尾の芸人としての主な仕事はキャイ~ンのラジオと、関根勤が座長を務める公演「カンコンキンシアター」の2本。あとはバイトで生計を立てていた。だが、やすは「俺と組みたいなら、その仕事全部やめてゼロにしてくれないか」「今、俺はゼロなんだから(お前も)ゼロにしてくれ」と、部屋で寝そべりながら飯尾に命じてきたのだとか。

 コンビを結成すればキャイ~ンのラジオに呼ばれ、関根に報告すれば「ネタを見せてみろ」と言われるなど仕事の幅も広がると考えた飯尾。だが、やすは「いやいや…同じ気持ちじゃないとできません。足並みが揃いませんよ」と、やさぐれていたという。

 飯尾は「分かった、やめようと言おうと思っていた」のだが、翌日の昼、やすから電話がかかってきて「やっぱりお願いします」と結成を懇願。やすがこのことを後輩芸人に打ち明けると、その芸人からゲンコツで殴られて「何考えてるんですか、やすさん!?」と怒られて目覚めたと話していた。

《杉山実》

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