三戸なつめ、フォトエッセイで前髪パッツンイメージに変化「“おとなつめ”な表情を見て」

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　女優・三戸なつめのフォトエッセイ『なつめろん』（宝島社）が、8月12日に発売される。今回、表紙が公開された。

　2013年にモデルとして活動を開始した三戸が、芸能活動10周年の記念すべきアニバーサリーに出版するのは、撮り下ろし写真＆書き下ろし原稿で構成する特別なフォトエッセイ。写真は三戸の思い出の地・台湾を舞台に、映画監督の枝優花が撮り下ろした。公開された表紙は、活動初期からトレードマークのぱっつん前髪でありながら、30代になった“おとなつめ”な魅力を映し出すドラマチックな一枚となっている。

　自筆エッセイでは、三戸のこれまでの歩みや仕事論、ライフスタイル、人生を楽しく生きるちょっとした工夫などを、本人の言葉でゆる～く執筆。さらに、最近のファッション事情や好きなもの、台湾撮影日記などを直筆イラストを交えながらお届けする。

　三戸は「この写真からエネルギーをたくさん感じて、これが表紙になると強いなぁと思い選びました。麦わら帽子から差し込む光の粒が自分のそばかすの様で、昔コンプレックスだと思っていたそばかすが光ってるように見えて素敵だなと思いました」と表紙を選定した理由を説明。「皆さんがイメージされてる私とはちょっと違った“おとなつめ”な表情を見ていただけたらと思います！フォトエッセイの中には前髪をあげたカットもありますが、表紙にはトレードマークである前髪ありのカットを選んだのもポイントです！」とコメントした。

　なお、26日に大阪・梅田のヨドバシカメラマルチメディア梅田店、9月2日にSは東京・渋谷のHIBUYA TSUTAYAにて出版記念イベントが開催される。