若槻千夏が、3日放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）に登場。ゲストである経済学者・成田悠輔に対し、ある指摘をした。
結婚11年という成田。夫婦や家族の在り方について独自の考えを持っており、夫婦の役割をもっとバラバラにしてもいいのではないかと主張した。つまり「生活をともにするパートナー」「愛し合っている男女の関係」「親子関係」といった様々な側面が、夫婦という形に押し込まれているとしながら、「生活を共にしていろんなことを分担していくパートナーはAさん。愛し合うとか肉体関係があるパートナーはBさん。子供を一緒に育てたり親の介護をしたりする相手はCさんみたいな感じで、A、B、Cさんが同じ人でもいいし別の人でもいい」と話した。さらに、そうしないと家族・夫婦を維持するのが大変すぎると主張した。
これに若槻千夏は「思ってた恋愛話じゃない」と不満げ。野々村友紀子も「テキーラ5杯くらい飲まな聞いてられへん」と口にした。さらに若槻は成田の考えを、経営者目線と一刀両断。「まだまだ若いなと思いました」「（成田の考えで夫婦問題は）解決できるし効率がいいのはわかるんですけど、その上なんですよ夫婦って」と話すと、成田も苦笑いしていた。
