安斉かれんの1st写真集『in all ♡』（小学館）が本日4日に発売された。
2019年5月リリースのデジタルシングル「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でメジャーデビューを果たし、2020年4月から7月まで放送されたテレビ朝日とABEMAの共同制作ドラマ「M 愛すべき人がいて」にて主人公・アユ役を演じて話題となった安斉。今年3月には、1stアルバムとして『ANTI HEROINE』『僕らはきっと偽りだらけの世界で強くなる。』の2作を同時リリースした。
写真集の撮影地は、沖縄と安斉の地元（神奈川県藤沢市）。安斉のルーツをたどると共に、沖縄での初水着や、素の表情などが詰まった1冊となっている。今回、発売を記念して本人お気に入りカットが公開されている。なお、発売記念イベントも実施が決定。HMV&BOOKS SHIBUYAにて、対面・オンライン共に8月12日開催予定となっている。
安斉は、同写真集について「『初めての水着はいつか写真集で』という密かな夢があったので嬉しいと同時に少し緊張しましたが、小さい頃から遊びに行ったり、初心に戻りたい時に必ず海に行く私は地元の海沿いと、綺麗な沖縄の海で撮影出来てとっても嬉しかったです。全体的に私っぽさも大事にしてもらいつつ、初めて見せる素の部分だったりも出ていたりと盛り沢山でたくさんの愛に包まれた1冊になりましたので楽しみにしていてくれると嬉しいです」とコメントしている。
