日向坂46・河田陽菜、バイト不合格が人生の分岐点「バイトに受かってたら…」 | RBB TODAY

日向坂46・河田陽菜、バイト不合格が人生の分岐点「バイトに受かってたら…」

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河田陽菜(日向坂46)【写真:竹内みちまろ】
河田陽菜(日向坂46)【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 日向坂46・河田陽菜が、4日放送の『ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!』(TOKYO FM)で、アイドル人生の分岐点を語った。

 それは高校時代。夏休みの期間中だけ許されたアルバイトをしようと、通りかかった店の求人広告を見て飛び入りで志願。面接というより軽い話で、その場で採用が決まったという。

 早速スタッフから「この日、出れますか?」など、シフトを確認されたのだが、特に忙しい花火大会がある日の勤務をお願いされたそう。だが河田は「その日が、ひらがなけやき(けやき坂46)のオーディションだったので、『その日だけは出れません。すみません』」と陳謝。それでも「この日は忙しいから出て欲しい」と頼まれるも、やはり断り謝った。

 スタッフは「大丈夫ですよ。では夏休みからお願いします」と一旦は合格になったのだが、1時間後、やはり花火大会にシフトを組めないことが影響したのか、「さっきの話はナシで大丈夫ですか?」とキャンセルの申し入れの電話が来たことを明かした。

 彼女は「逆に受からなくて良かった。バイトに受かってたら(バイト先にも)迷惑をかけてたと思う」と話していた。

《杉山実》

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