とにかく明るい安村、『ほん怖』でドラマ初主演「“TONIKAKU”には、こういう一面もあるのだと見てほしい」 | RBB TODAY

とにかく明るい安村、『ほん怖』でドラマ初主演「“TONIKAKU”には、こういう一面もあるのだと見てほしい」

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 『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023』(フジテレビ系)が19日21時から放送される。今回、6つのエピソードのうち、『うしろの正面』でとにかく明るい安村の主演が決まった。今回がドラマ初主演となる。

 とにかく明るい安村が主演を務めるエピソード「うしろの正面」では、ある男性が行きつけの銭湯で体験した不気味な出来事をドラマ化。安村はほぼ全編を通じて入浴シーンを演じていく。

 主人公の男が毎日のように通うお気に入りの銭湯は、すいていて毎日貸切状態。子どもの頃父親に教わった通り、湯船につかる間は童謡の「かごめかごめ」を口ずさむことが日課になっていた。そんなある日、いつものように「かごめかごめ」を鼻歌で奏でた後、湯船から上がると何となく背後から気配を感じる。しかし浴場には自分以外に人はおらず...。その後も、不思議な感覚が毎日続いていたが、ある日、いつものように頭を洗う主人公の肩を何者かの指が触れたような感触があり...。

 安村は『ほん怖』出演の感想について聞かれ、「ドラマ初主演の勇姿はやっぱり、『ブリテンズ・ゴット・タレント』審査員のサイモン(・コーウェル)に見てほしい!“TONIKAKU”には、こういう一面もあるんだと。是非、サイモンに『ほん怖』の映像を送ってください!今後もヨーロッパでネタをする予定なのですが、ただの裸のおじさんじゃないぞ、演技もできるぞというところをサイモンに見せたいですね」とコメント。

 最近体験したゾクっとしたエピソードについては「イギリスでネタを披露したときは3000人くらいの方々がスタンディングオベーションをしながら“Pants!”と大盛り上がりだったのですが、日本ではややウケで...あの空気はゾクっとしました」と明かし、視聴者に向けては「とてもおもしろくて、ゾクっとする夏にぴったりな番組です。そして僕が出演する『うしろの正面』はとても怖いドラマになっているので、みなさんしっかり見ていてください。Don't worry, I'm wearing!」と呼びかけている。

《KT》

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