ダイアモンド☆ユカイが、12日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、人気ロックバンド・RED WARRIORSのボーカル時代を振り返った。
1986年、RED WARRIORSのボーカルとしてデビューしたユカイ。88年、初の日本武道館ライブを行うなどカリスマ的人気を誇った。そんな彼は中学生時代、親友になる男子がいずれもイケメンでモテモテだったという。ユカイは女子たちに頼まれ、バレンタインチョコをその親友に渡す役割を請け負っていた。
「モテるやつに対するコンプレックスと嫉妬心」から高校時代にバンド活動を始めたユカイ。「歌を歌ったら誰にも負けない」と自負していたが、今度はギター担当が毎回イケメン。ユカイはボーカルとして歌っているのに、女性客は常にギターに向いていたという。
これに不満を覚えたユカイは、振り向いてほしいがために暴言を吐くなどエスカレート。だが「暴れれば暴れるほどこっちに向かなくなってしまった。気が付いたら怖いヤツになっていた」と笑っていた。