ダンスボーカルユニット・M!LKのメンバーで俳優の佐野勇斗が、18日放送の『A-Studio+』（TBS系）で、周囲からの苦言を明かした。
自身のインスタグラムで、インスタライブを定期的に行っているという佐野。この開催について彼は、母親からの提案だったと告白。笑福亭鶴瓶は「オカンがそこまでまだ言うてくんの？」と驚き。
母が口出ししてくることについて佐野は「めっちゃ、うざい」と本音を覗かせつつ、「うれしいです」とも。だが、そのインスタライブでフォロワーを募ろうと「フォローお願いします」と言うたび、母から「うっとうしいからやめなさい」と言われるそうで、「毎回、怒られますね」と苦笑い。
また、佐野はM!LKの曲の途中でセリフを言う場面があるのだが、ライブでは毎回ふざけて言わないことが発覚。例として同グループの『奇跡が空に恋を響かせた』という楽曲の中で、本来は「やっと出会えたね」というべきところを、なぜか「たこ焼き」と言ってしまうと告白。
鶴瓶は「すごい大事やんけ。そのセリフを聞きに来てる人もおんねやろ？」と指摘すると、佐野は「ファンクラブのコメントとかには『いい加減ちゃんとやってくれ』『普通のが聞きたい』という意見は多々来てます」と話していた。
