神田愛花、NHK時代のアイコラ被害告白 | RBB TODAY

神田愛花、NHK時代のアイコラ被害告白

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神田愛花【写真:竹内みちまろ】
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 元NHKアナウンサーでフリーの神田愛花が、20日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。NHKアナ時代にアイコラ被害にあったことを明かした。

 この日の話題は、水泳・瀬戸大也選手がネットの悪質デマで警察被害届を出したことについて触れ、女性アスリートの盗撮被害につても言及した。MC東野幸治に「神田さんはアイコラ被害に遭われた」と振られた神田アナは、「20年ぐらい前の話なんですけど、ブルーの水着の四つん這いになっているか他の画像に私の顔が合体させられて出回ったときがありました」と話す。

 当時、NHKでは東京のキャスターが夏休みの間、ローカル局の新人アナが代役で上京し、そこで評価を得ると東京に転勤するという流れがあったという神田アナ。「その時の(代役の)候補に上司が挙げてくださったんですけども、東京の番組プロデューサーがネットで検索したらこういう画像があるから」と、番組のイメージとは合わないので、たとえウソであったとしてもと、断られたという。

 「当時はそれがすべてだったので、大きなショックだった」と振り返る神田アナ。「いま検索するとないんですよ!それが悔しいです逆に。今これですって言いたいんですけど、なくなっちゃった」と悔しがっていた。

《トミサト》

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