商品開発を10年かけて行なわれた「親子丼」は、昨年4月から2ヶ月半販売。期間中、販売数が400万食を超えるほど人気に。昨春同様4月から再び販売する予定だったが、鶏卵の供給低下で販売見送りに。その後、鶏卵の供給状況が緩和されたことを受けて、今回の復活に至った。
たっぷりの特製たれと一食につき2個の溶き玉子が、鶏肉、玉ねぎ、ご飯を抱きこむ「親子丼」は、豊かな風味と奥深い味わいを堪能できる一杯。今年は鶏肉に下味をつけてその美味しさを最大限引き出すことで鶏肉の存在感を高め、全体の完成度を高めたという。とろりなめらかな玉子、ふっくらジューシーな鶏肉、シャキっとした玉ねぎ、そして、全体を包み込む風味豊かな特製たれの味わいを楽しめる。