お金を借りる代わりに、みえ(宮澤エマ)の料亭で働くことになった寿恵子。万太郎は、働きづめの寿恵子の帯を緩めてあげる。さらにお茶を差し出し、「慣れんうちは大変じゃろう。すまんのう」と肩を揉む。
寿恵子は、料亭に岩崎弥太郎の弟・弥之助が来たことを報告する。万太郎は「高藤様の時と同じじゃ。寿恵ちゃんがもし…またさらわれたり…」と心配するが、寿恵子は「大丈夫ですよ。あのころとは違うんですよ」と安心させる。
それでも万太郎が「こんなに、こじゃんと、かわいい寿恵ちゃん…」と心配すると、寿恵子も「それ以上言うと、私も言いますからね。万太郎さん植物採集の時、どこ泊まってるのかしら?」と怪しむ。万太郎が「宿じゃけんど…」と主張し、「わしが好きながは、寿恵ちゃんだけじゃ!」と告白。寿恵子も「私も万ちゃんだけ。信じてください」と告げる。
コメント欄には「互いに相思相愛!微笑ましい!」「思わず朝からニヤニヤ」「こんなギリギリの状態でも、お互いの愛をさらに確かめられる夫婦は貴重だ」といった声が寄せられている。
明日25日放送の第105話。寿恵子は植物採集へ出かける万太郎にキクを探してきてほしいとお願いする。“菊くらべ”当日、寿恵子が「ノジギク」の魅力を堂々と語り出すと…。
心配し合い、互いの愛情を再確認した万太郎と寿恵子。
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) August 24, 2023
ズギャンッ💘
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