卓越された表現力と美しい歌声によって歌い上げられた本楽曲に、「透き通る綺麗な声に涙が止まらない！」、「華のある歌声に鳥肌がたった！」など多くの反響を集めている。
カバー曲が公開された8月22日は、イェソが18歳を迎えた誕生日。
グループ最年少で、“赤ちゃんウサギ”や“カントッキ”などの愛称でファン・メンバーに愛されているイェソ。しかし、芸歴はすでに約13年を超える“最強マンネ”なのだ。
イェソは、2010年に放送されたドラマ「黄金の魚」で子役デビュー。2013年公開の大ヒット映画「7番房の奇跡」では、警察庁長官の娘・ジヨン役で出演していた。
その後、2017年に女性アイドルグループ「Busters」のメンバーとしてデビュー。同グループは、「第25回韓国文化芸能大賞」で新人賞を受賞するなど大きな注目を集めていたが、過激ファンの迷惑行為などが原因でイェソはグループを脱退。
「Girls Planet 999」の出演を機に、「Kep1er」として“再デビュー”を果たした経歴の持ち主なのだ。
子役時代から培われた表現力は、「Girls Planet 999」出演時から注目を集めており、本映像でも知ることができる。透き通るような歌声に、歌詞が表す繊細な感情を丁寧にのせていく表現力は圧巻だ。
またコメント欄には、「日本語の発音も綺麗！たくさん練習したんだろうな」と、“努力家”と呼ばれる彼女の一面を評価する声も寄せられた。
日中韓のメンバーで構成され、グローバルな活躍をみせる「Kep1er」。グループ全体の魅力を底上げする、メンバー一人一人のスキルにも注目したい。
