同作は2022年に韓国で公開され、韓国興業収入ランキング初登場第1位を記録。 “騒音反応型爆弾”を仕掛けた高IQ爆弾魔と標的にされた元海軍副長の攻防戦を描いた作品で、“あらゆる音が驚異になる”という斬新な設定や臨場感溢れる爆破シーン、手に汗握るアクションなどが注目を集め、多くの観客を魅了した。
ドラマ「私のIDはカンナム美人」や「女神降臨」など数々の作品で主演を務めてきたチャ・ウヌだが、映画作品への出演は今作が初となる。劇中では、信念のある海軍潜水艦音響探知下士官を見事に演じきり、ドラマとは異なる新たな一面を披露。
美しい顔で“顔の天才”、“顔面国宝”と評される容姿に、多数のドラマ経験で培ってきた演技力が加わった彼の存在感は、K-POPアイドルの粋を越え、俳優・チャウヌとしてスクリーンに大きく映し出された。
劇中では主演のキム・レウォンが、カーチェイス、水中撮影、ワイヤーアクションなどハードなシーンをスタントなしでアクションに挑戦。悲しみを背負いながら狂気に満ちた爆弾魔を若手実力派俳優イ・ジョンソクが演じるなど、豪華キャスト陣による熱演も見逃せない。
ティザービジュアルでは、約5万人が集まる「釜山アシアード競技場 」で、音に反応する特殊爆弾による爆発の瞬間が切り取られており、爆弾魔VS標的が繰り広げる攻防戦の緊迫度を感じることができる。
圧倒的なスケールで描かれる“サウンドパニックアクション”映画「デシベル」は、11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開!