万太郎、大学に戻るも植物学は顕微鏡の世界へ!大窪も大学を去る『らんまん』第106話 | RBB TODAY

万太郎、大学に戻るも植物学は顕微鏡の世界へ!大窪も大学を去る『らんまん』第106話

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『らんまん』第106話 (c)NHK
『らんまん』第106話 (c)NHK 全 2 枚
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 28日放送の連続テレビ小説『らんまん』第106話では、万太郎(神木隆之介)は植物学の進歩に目を見張る。

 徳永教授(田中哲司)に正式な助手として迎えられた万太郎は7年ぶりに大学に戻る。だが徳永からは「この国の植物学はとっくに次の段階に入ろうとしている」と告げられる。

 さらに大窪(今野浩喜)から「金に釣られて戻ってきやがってよ。たかが月給15円じゃねえか」と暴言を吐かれる。また、かつて画工だった野宮(亀田佳明)が、倍率900倍の顕微鏡の世界が描けるただ一人の画工兼 植物学者になったという報告を受ける。そして大窪は、「俺は切られたよ」とクビになったことを明かすのだった。

 明日29日放送の第107話。大窪が大学を去った。そんなある日、植物学教室へ陸軍大佐の恩田(近藤公園)と里中(いとうせいこう)がやってくる。徳永から万太郎に、ある指令が出される。

《杉山実》

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