松村沙友理、進学校・大阪桐蔭時代の苦労 甲子園では応援のフリして勉強 | RBB TODAY

松村沙友理、進学校・大阪桐蔭時代の苦労 甲子園では応援のフリして勉強

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松村沙友理【撮影:浜瀬将樹】
松村沙友理【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 松村沙友理が、30日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、大阪桐蔭高校時代の苦労を明かした。

 当時彼女は「学生生活はずっと勉強漬けで、土日も学校に行っていた」という。大阪桐蔭は甲子園常連校。「(他校の)みんなから『応援のアルプス席いいな』と言われていた」と振り返りつつ、「進学校だから夏休みが2週間しかないのに宿題が大量に出た。甲子園の時期は宿題に追われていて、応援どころではなかった」と本音。

 「でも(応援に)出席しないと欠席扱いになる」ことから、「華やかに応援してるフリして実はずっとドリルとか単語帳見たり」とポツリ。くりぃむしちゅー上田晋也が「アルプスタンドで!?」と驚くと、松村はうなずきながら「甲子園でもずっと勉強してました」と回顧。

 上田が「今日の試合ぐらいで負けてくれないかな…と思いながらやってたの?」と聞くと、彼女は何も答えなかったが、上田は表情から「そうみたいね」と図星であることを見抜いていた。

《杉山実》

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