「乃木坂46 真夏の全国ツアー2023 ~東京公演~」が終了し、メンバーが公式ブログに振り返りとそれぞれの想いを投稿している。
中西アルノは「私は、大事なところで大切にしたい場面でいつも上手くいかないんです」と告白、「全国ツアー大阪公演の『Actually...』」で私は声が出ませんでした」と振り返った。そして「いま目があってる人たちも、私の事をよく思っていなかったらどうしよう」とさえ思ってしまったこと、ファンを失望させたのではないかと足が震えていたことを綴った。
聖地・神宮球場でのライブの印象については、初日リハにて「魔物が住んでるんじゃないかってくらい幻想的」と思えたと表現、「足を踏み入れるのにもどきどきしました」と感想を述べている。
昨年はセンターステージの下で泣いていたという中西。今年は、全公演を通してファンの声が力になっていたとし、最初から最後までセットリストを楽しむことができた「ありがとう!!!!!!!!!」と感謝を述べている。