博多大吉が、9月1日放送の『あさイチ』（NHK）で、ちょっとしたハプニングに見舞われた。
この日のゲストはディーン・フジオカ。以前、連続テレビ小説『らんまん』に出ていたことから、そのシーンがリプレイされた。ディーンが演じていたのは坂本龍馬。病弱な万太郎（森優理斗）の前に颯爽と現れ、生きる希望を与える役だった。
だがその途中、スタジオでリプレイ画面を見入る大吉の1ショットがなぜか写り込んでしまう。しかもワイプではなく画面の“どアップ”。映像は再びディーンの映像に切り替わったものの、VTRがあけたあと、大吉は「せっかくのシーンに一瞬、私が映りました。放送事故ですよ、あんなの。今みんな怒っているだろうなぁ」と動揺。ディーンは「現代の坂本龍馬」と言いながら、苦笑い。
また大吉は「自分で言うのもなんですけど」と前置きしつつ、「一部の界隈からディーンさんに似ていると言われたことがあった」と告白。「自分でもまんざらでもない気持ちでいたが、一度違う番組でいらっしゃった時に全然似ていなかった」と痛感。この後、特別にディーンとの2画面になると、大吉は「こんな公開処刑ないでしょうよ」と恥ずかしがっていた。
