石川恋、進学校で挫折し引きこもり「今思えば逃げてよかった」 | RBB TODAY

石川恋、進学校で挫折し引きこもり「今思えば逃げてよかった」

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石川恋【撮影:浜瀬将樹】
石川恋【撮影:浜瀬将樹】 全 2 枚
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 石川恋が、9月1日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)で、挫折の学生時代を振り返った。

 母校は國學院大學 栃木中学校・高等学校。もともと中高一貫の特進コースにいた彼女は6年かけて難関大学を目指す予定だった。勉強のスピードも速く、「中学3年生までに高校1年生までの勉強をまなるべく終わらせて、そのまま進んだら、高校3年生の1年間は受験勉強に丸々充てられるカリキュラム」と解説した。 

 負けず嫌いの性格もあり、当初の成績は全体でも10番以内に入っていたという石川。だが中学3年生のときについていけず、成績もガタ落ち。自信を失い、あまり学校に行けなくなってしまったという。

 のちに担任から両親と一緒に呼ばれて、一般受験で入って来る生徒のクラスに異動することに。そこで彼女は新しく出会ったチアリーディング部へ入部した。「特進クラスだと部活に充てる時間がなかった」という彼女は「異動したことによって、入ってみたかった部活にも入れた」と笑顔。「厳しい環境からは逃げてしまったが、今思えば逃げてよかったと思います」と思い返していた。

《杉山実》

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